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平成17年 第2回定例会(第4号) 本文 2005年06月10日
平成17年 第2回定例会(第4号) 名簿 2005年06月10日

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  1. 六ヶ所村議会 2005-06-10
    平成17年 第2回定例会(第4号) 本文 2005年06月10日


    取得元: 六ヶ所村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-28
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット議長大湊 茂君) 皆さんおはようございます。  ただいまの議員数は19名であります。  16番中村勉議員からは欠席の通告がなされております。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  6月2日、今定例会会議録署名議員として中村勉君を指名いたしましたが、本日所用のため欠席でありますので、本日の会議録署名議員として、17番高田竹五郎議員を指名いたします。  お諮りいたします。  本日皆様のお手元に配付してありますとおり、村長より追加議案が2件、議員発議2件並びに総務教育常任委員長建設常任委員長むつ小川原開発対策特別委員長及び環境保全対策特別委員長より閉会中の継続調査申出書が提出されております。これを本日の日程追加し、村長追加提案議案日程第1とし、議員発議日程第2とし、委員長報告日程第3とし、閉会中の継続調査申出書を日程第4とし、議員派遣の件を日程第5として、日程の順序を変更し、審議することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認め、日程追加し、日程の順序を変更し、審議することに決しました。  日程第1、議案第46号及び議案第47号を一括上程いたします。  村長提案理由説明を求めます。村長村長古川健治君) おはようございます。  それでは追加提案理由のご説明を申し上げます。  ただいま上程されました議案について、その概要を申し上げ、ご審議の参考に供したいと思います。  議案第46号及び議案第47号は、長いも焼酎製造工場整備事業に係る建築工事及びプラント工事請負契約締結についてであります。  これは、本村の特産品である長いもを原料とした長いも焼酎製造工場の整備であり、活力ある産業の振興及び観光誘客の推進に資するものであります。  本事案は、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会議決お願いするもので、議会議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。  以上、提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、議事の進行に伴い、ご質問に応じ、本職を初め関係者から詳細にご説明申し上げたいと思います。何とぞ慎重にご審議の上、原案どおり議決を賜りますようお願い申し上げます。以上です。 議長大湊 茂君) 説明が終了いたしました。  詳細について担当課長説明を求めます。財政課長
    財政課長桜井政美君) 議案第46号及び議案第47号についてご説明いたします。  1ページ、お願いします。  議案第46号長いも焼酎製造工場建築工事請負契約締結について。  長いも焼酎製造工場建築工事について、下記のとおり請負契約締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会議決お願いするものでございます。  契約の目的、長いも焼酎製造工場建築工事。  契約の方法、指名競争入札。  契約金額、3億2,308万5,000円。  契約相手方、青森県十和田市東二十三番町16番6号、六洋建設共同企業体代表者紺野建設株式会社代表取締役紺野末吉氏でございます。  提案理由といたしましては、議会議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。  工期といたしましては、契約発効の日の翌日から平成18年3月29日まででございます。  次に2ページ、お願いします。  議案第47号長いも焼酎製造工場プラント工事請負契約締結について。  長いも焼酎製造工場プラント工事について、下記のとおり請負契約締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会議決を求めるものでございます。  契約の目的、長いも焼酎製造工場プラント工事。  契約の方法、指名競争入札。  契約金額、3億2,235万円。  契約相手方鹿児島鹿児島市吉野町6038番地株式会社大脇エンジニアリング代表取締役恒吉一正氏でございます。  提案理由といたしまして、議会議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。  工期は、契約発効の日の翌日から平成18年3月29日まででございます。  参考資料に基づきまして説明したいと思いますので、財政課で配付してあります参考資料お願いいたします。  1ページ、お願いします。  これは位置図配置図になっておりますけれども、国道338号線のバイパスから入っていって、ろっかぽっかございますけれども、その東方の方に、駐車場のわきの方になります。  それから2ページ、お願いします。  2ページにつきましては立面図でございまして、色も着色してありますけれども、これは仮の色でございますので、後ほどご参考にしたいと思います。  あと3ページ、お願いします。  3ページは建物の平面図でございます。管理棟から製品倉庫までたくさんございまして、いろいろ原材料倉庫なども整備したいということでございます。  次、4ページ、お願いします。  4ページに工事に関する説明書でございますけれども、工事名は長いも焼酎製造工場建築工事工事の概要は工場建設工事鉄筋造の2階建て、面積は1,808.9平方メートルでございます。電気・機械・設備工事一式ということになっております。入札の方法は指名競争入札で、入札年月日は平成17年6月7日でございます。工期は割愛させていただきます。指名業者でございますけれども、7社で業者名を読み上げます。十和田市の新六ヶ所建設共同企業体、同じく十和田市の六洋建設共同企業体。失礼しました、先ほどの新六ヶ所建設共同企業体代表福萬組でございます。六洋建設共同企業体代表業者紺野建設でございます。それから六ヶ所村に営業所がございます、六ヶ所村の代表でございますけれども、六ヶ所建設共同企業体代表者附田建設でございます。同じく三昇経常建設企業体で、代表業者名岡山建設でございます。それから六ヶ所村に支店がございまして、中部建設共同企業体の田中組六ヶ所支店でございます。同じく六ヶ所村に営業所がございます田中建設福岡建設米田建設経常建設共同企業体でございます。代表業者名田中建設株式会社北部営業所でございます。それから十和田市の丸井・柏崎・高大経常建設共同企業体代表業者名丸井重機建設でございます。7番でございますけれども、予定価格は4億1,580万円で、消費税は1,980万円ちょうどでございます。それから落札業者は割愛させていただきます。仮契約金額でございますけれども、3億2,308万5,000円で、うち消費税が1,538万5,000円でございます。請負率でございますけれども、77.7%になっております。  次に、5ページをお願いします。  工事名は長いも焼酎製造工場プラント工事でございます。工事概要原料倉庫、ドラム1次仕込み、2次仕込み、長いも処理、蒸留、貯蔵、瓶詰システム一式でございます。入札方法は同じく指名競争入札でございます。入札年月日は平成17年6月7日でございます。工期は割愛させていただきます。指名業者数は4社でございます。鹿児島市にございます大脇エンジニアリング代表者恒吉一正氏でございます。それから2番目として、同じく鹿児島市にあります株式会社マツオでございます。代表者松尾紘治氏でございます。それから東京都の株式会社エヌワイケーで、代表者名後藤誠氏でございます。それから4番目として、仙台市にございます株式会社山武アドバンスオートメーションカンパニー東北支店代表者櫻井光氏です。それから7番の予定価格でございますけれども、3億2,917万5,000円で、うち消費税が1,567万5,000円でございます。8番の落札者は割愛させていただきます。それから9番の仮契約額でございますけれども、3億2,235万円、うち消費税が1,535万円でございます。請負率でございますけれども、97.92%となっております。以上でございます。よろしくお願いいたします。 議長大湊 茂君) これから議案第46号の質疑を行います。  発言を許します。7番。 7番(松本光明君) 議会提案理由の中で、追加ということを聞いていましたけれども、私はこの追加に対して、この議案ですけれども、やはり議案熟考というものありますので、なぜきょうの追加になったのか、ひとつお伺いいたします。 議長大湊 茂君) 商工観光課長商工観光課長橋本京三君) 商工観光課です。お答えします。  この事業は前にも全協でご説明のありましたとおり、三法の事業であります。それで三法の事業申請期間の関係もありましてどうしてもこのような日程になりました。以上です。 議長大湊 茂君) 7番。 7番(松本光明君) 初めから追加提案になると言っていますが、やはりこういう予定額とかこういうものを比較して、議案の第46号ですね、これはもう予定価格というものと契約の額がずっと下がるわけですけれども、橋りょう談合事件、国でも盛んにテレビ、新聞等で報道されているわけですけれども、やはり低いということを一つ見てみますと、何といいますか、低くしてもよその者を排除するということで、この損した分を次また取るんだということも報道もされているわけです。だから我々としても議案熟考、きのうあたりでもこれは追加提案にして、見て議案熟考させてここで審議すべきだと私は思いますけれども。やはりいくら三法でやろうと何でやろうと、議案の審議をきょうのきょう採択するようなやり方は私は何となく言葉が悪いけれども軽視するような感じに見受けられました。再度、答弁をしてもらいたいと思います。 議長大湊 茂君) 総務部門理事総務部門理事小泉靖博君) 議案の提出ということは総務部門の方で担当しているものでございますから、実は先ほど財政課長の方からご説明申し上げましたように、この事案につきましては6月7日の日に入札を執行してございます。そういうことで、6月2日の冒頭からこういう事案がありますということを事前に皆様にお願いしていた経緯があるわけでございますけれども、議案の熟考に付すということも大変、議員のご指摘も十分理解できます。そういうことで、この事案契約行為等々につきまして、昨日、議会運営委員会お願いをいたしましてこの事案について取り扱いお願いしたところでございます。そういうことで、その手続上の中にあって本日追加提案させていただいたということでございます。  なお、先ほど商工観光課長から答弁申し上げましたけれども、三法交付金事業経済産業省補助申請が5月20日と、同月受諾をしていただきましてそれから入札の手続上、とりました。しかしそういった制度上、あるいはまた規則上におきまして議案熟考期間とかいろいろな部分があってぎりぎり6月7日入札執行したということでございます。  議員熟考期間を設ける云々ということのご指摘につきましては、繰り返すことになりますけれども、昨日、議会運営委員会に提案させていただきまして取り扱いお願いしたところでございますので、ご理解いただきたいと思います。 議長大湊 茂君) 7番。 7番(松本光明君) そこでこうなったと言いますけれども、やはり運営委員会運営委員会であります。議員で審議するのが我々の使命だと思いますので、ぜひともこういうふうに前もってこういうものは熟考させるように今後ともひとつお願いをしたいと強く要望いたします。  それから、さまざまこうなっていますけれども、落札した、新しく十和田市の業者たちの名前が出ていますけれども、この新しい形式というのかスタイルというのかわかりませんけれども、この六洋建設共同企業体、見ていますと細かく名前が載っているものもありますので、落札した六洋建設共同企業体の、どういう企業体なのかそれもあわせてひとつ答弁お願いしたい。 議長大湊 茂君) 財政課長財政課長桜井政美君) 一応経常企業体を構成するに当たっては、要綱では特A業者と村内の業者、村内でも業者のランクづけをしておりますけれども、そのランクづけの中で特A業者またはAの業者がございます、その業者構成員として業者数でございますけれども3社から4社で構成してくださいということで、規則の方でうたっております。それに基づきまして構成した業者でございまして、一応紺野建設につきましては松尾建設、三浦健業諏訪内建築紺野建設と4社で構成しております。以上でございます。 議長大湊 茂君) 7番。 7番(松本光明君) 先般も税の滞納の問題も出ました。きのうも地元企業の育成とかさまざま出ましたけれども、やはり働く場所がないんだということで、今こういうふうにどこ行っているのかと言うと先般、出稼ぎに行ったんだということで、地元には要は仕事がないんだと。非常にそういうことになっていますので、きのうも大きくさまざまの、二つの入札議案がありましたけれども、何といっても地元の雇用、何でも会社が来れば雇用雇用と言いますけれども、滞納はどういう人たちが滞納しているかわかりませんけれども、やはり働く場所、やはり地元優先とした雇用対策、そういうことを踏まえながら地元雇用ということを優先させていただきたいということを強く要望いたしまして、質問を終わります。 議長大湊 茂君) 3番。 3番(高橋源藏君) 私はこの工事契約とかそういうことではございませんけれども、この企業体のあり方、この一部を見ますと、例えば第46号ですけれども、6番の業者の中には具体的に六ヶ所村の業者と思われる田中建設とか福岡建設米田建設というぐあいに、これは名称ですから既に出てきています。でも、これはこれ以上入っているかどうかは私たちにはわからない。これはあくまでも業者の名前でございます。ですから、これのみならずもっと加入している可能性もある。あるかもしれないし、ないかもしれない。これはわからない。そういう観点から、この落札した業者のみならず、この企業体の組織、組み方を公表してもよかったら。これは今ただ単に私は答弁されても書くのにちょっと時間がかかりますから、後でもいいから公表することできるのか、第46号も含めて。例えば新六ヶ所建設共同企業体代表者福萬組とあるけれども、中身については我々は知り得る範囲にない。地元業者育成という範囲もあるし、これは十和田市の業者だと思いますけれども、十和田だけで組んでいる可能性もあるし、これは我々は今ここでは知り得るわけではないですから、それを公表することができるのかどうか。もしできるとしたならば全部の組織を参画させている、資格の問題もありますから、それをこの第46号も含めて公表するのか。私の個人的な考えでは全部書くといえば大変ですから、今の終わったら出してもいいんですけれども、それを出す気があるのか。 議長大湊 茂君) 財政課長財政課長桜井政美君) 先ほども説明しましたけれども、村内に営業所・支店のある業者で、特AとAのランクづけしてある業者構成員として企業体を組みなさいということでうたっておりますので、それに基づきまして企業体を構成しております。公表はしてもよろしいかと思いますので、ここで読み上げるのもなんですので後ほど資料として提出したいなと思います。それでよろしければ。 議長大湊 茂君) 3番。 3番(高橋源藏君) 理解しました。それはきょうのうちにできるのか、今それを議論しているということで、これは議決には私は関係ないから。ただできれば早いうちに。落札業者のみならず、組織をしている、今7社だかでやっているんだけれども、組んだ組織をも知りたいということ。要するにはっきり申し上げて、あなたが特AとAと言っているけれども、それ以外の者は入っているのか入っていないのか。六ヶ所村が例えばどのぐらい入っているのかということは我々は知る権利があると思っていますので、早い期間に見せていただく。前に松本議員が言っているのもその点もあると思うんです。急遽そういうものが出されたものだからできればそれらも知って、ああ、これはいいことだなとやるべきことだなという判断材料にもなるということもあると思うんです。私はあえてそれはそうでない、工事の関係に反対するものでもないし、ただ今後のために知り覚えておく必要があると思いますから、早目に、できればきょうじゅうに出すことだって、もうできているから簡単でしょう。コピーすればできるんだから。それをお願いしたいんですが、議長議長大湊 茂君) 財政課長財政課長桜井政美君) 今すぐコピーとってくれと言えばコピーもとれますけれども、ただ今ランクづけの見直し作業しているところでございます。それでこの企業体は6月いっぱいということで、7月1日からまた多分新しいランクづけの構成メンバーが変わると思いますので、特Aから下がる業者もございます、上がる業者もございます、それによって構成がまた再編成になるかもしれませんけれども、6月いっぱいまでのものは今手元にありますので、村内の業者も全部入っておりますけれどもすぐにでもコピーは出せます。 議長大湊 茂君) 3番。 3番(高橋源藏君) 理解しました。ですから、よその人はどうだかわからないけれども、それなりに判断材料に多分したいということは私も本当はあるんですけれども、あなた方やることだから間違ったことはしていない、確実に特A、Aの人がやっていると私は信じているからあえてこの議案には反対することはないけれども、今後の参考のためにどういう組み合わせでどう組ませてどういうぐあいに育てていこうとしているのか知りたいものだから、今すぐでも出せるということですから。議長、理解しました。議会終わってからでも、できたらきょうじゅうに私の手元に届くようにお願いして、私の質問を終わります。 議長大湊 茂君) ほかにありませんか。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 質疑を終了し、討論に入ります。  発言を許します。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 討論なしと認め、採決に入ります。  お諮りいたします。  議案第46号長いも焼酎製造工場建築工事請負契約締結について、原案どおり議決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  したがって、議案第46号は原案どおり可決されました。  次に、議案第47号について質疑を行います。  発言を許します。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 質疑なしと認め、討論に入ります。  発言を許します。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 討論なしと認め、採決に入ります。  お諮りいたします。  議案第47号長いも焼酎製造工場プラント工事請負契約締結について、原案どおり議決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  したがって、議案第47号は原案どおり可決されました。  日程第2は議員発議を議題といたします。  発議第1号について、提出者説明を求めます。                (説明省略の声) 議長大湊 茂君) 説明省略の声がありますが、省略してもよろしいですか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  質疑に入ります。  発言を許します。8番。 8番(橋本 勲君) 今これを見てみましたけれども、議会の組織というか権限というか、そういったものは極めて大切なことを言っているなと、その内容は。そこでこれは本当は議長、質問しにくいんです、私も。これ提出者に質問すれば、本来そうでしょうけれども、これはそういうわけにもいかないでしょう。賛成者高橋議員に質問してもいいけれどもそういうわけにもいかないでしょうから、対応をどなたか、局長からですか、ひとつぜひとも簡単でもいいですから私の質問に答えてほしいなと思います。 議長大湊 茂君) 8番。今、発議第1号。 8番(橋本 勲君) 発議第2号をやっていたでしょう。発議第2号でしょう。 議長大湊 茂君) 発議第1号です。 8番(橋本 勲君) 第1号ですか。失礼しました。第1号は何も問題ありません。 議長大湊 茂君) ご異議はありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認め、質疑を許します。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 質疑なしと認め、討論に入ります。
     発言を許します。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 討論なしと認め、採決に入ります。  お諮りいたします。  発議第1号六ヶ所村議会委員会条例の一部を改正する条例について、原案どおり議決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  したがって、発議第1号は原案どおり可決されました。  次に、発議第2号を議題といたします。  提出者説明を求めます。                (説明省略の声) 議長大湊 茂君) 説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 説明を省略し、質疑に入ります。  発言を許します。8番。 8番(橋本 勲君) 大変失礼しました。  さっき申し上げたのを繰り返すのもなんでありますから、局長、これページ数はないけれども、この意見書の記の前の「よって、国においては」のところの、「下記事項の基づき」、「に」の違いではありませんか。「の基づき」ではなくて「に基づき」ではありませんか。局長、その辺ちょっと。 議長大湊 茂君) 局長。 議会事務局長(佐藤 健君) お答えいたします。  確かに議員おっしゃるように誤字がございましたけれども、後で訂正をして全議員に配付してありますので、多分議員お手元の資料は議運のときの配付資料ではないかと思いますので、ご理解願いたいと思います。 議長大湊 茂君) 8番。 8番(橋本 勲君) そこでこの立法的機能、記のところに入りますが、局長、2の立法的機能の強化の1)ですけれども、町村の基本計画もこれを見ますと、いわば第2条第4項または第96条第1項。第2条第6条はご承知のとおり地方公共団体の法人とその事務となっています。それから第96条はご承知のとおり、これまた議決事件ですからそのいずれかに加えてくれということなんですが、これは私は知り得ていることだと言うと皆さんもあるいはご承知かと思うんです、どこの市町村でもこれ基本構想の議決なんです、今現在は。ところが総合振興計画として、いわば基本構想に基本計画を付随して一括して議決をいただいているはずなんです、我が村は特にそうなっています。だとするなら、あえて私はここで基本計画までの議決が必要があるのかどうなのか、その辺ちょっと疑問に思うものですから、これいかがですか。 議長大湊 茂君) 議会事務局長。 議会事務局長(佐藤 健君) お答えします。  法令上は基本構想の議決だけになっておりますので、基本計画とかそれ以外の総合振興計画等は、そういった名称のものは議決の対象になっておりません。したがって、制度上としてそういうものも極めて重要な計画ですので議決の対象にするべきだという意味の意見書だと思います。 議長大湊 茂君) 8番。 8番(橋本 勲君) 局長からそれ以上答弁させても困る話だと思うんでありますが、私が言っているのは、抱き合わせで議論しているわけでしょう、基本計画があって基本構想があるわけですから。そういう総合振興計画をやっていればあえて必要がないのではないのかということで、これは局長からそう言っても局長はそれ以上答弁できないから、私はそういう意見を持っている。  それから2)、これは私はいつも言っている件なんでありますが、これは恐らくこの出資の割合の問題、例えばうちの方のスワニーの問題等、出資が2分の1以上であると議会の関与が必要なはずなんです。以下であると議会のチェック、関与は必要でないと。これを削除してくれということではなかろうかと思っていますが、その辺はどうですか。だとするならむしろこれは必要だが、そこで、その中の(3)の行政監督機能の強化なんてあります。議会に直接関与させてくれとうたっているんです。まさに我が方だと今のスワニーとか何かを対象とされるべきものなのかとか、その方の見解がわかりませんが。 議会事務局長(佐藤 健君) はい、お答えします。  ここの行政監督機能の強化の部分は、今議員おっしゃったように、特に出資法人、これは第三セクターとかそういうものがいろいろありますのでそういった部分に、確かに今の現行では50%未満は関与できないということになっていますので、多分そういう部分を強化して監視できるようにということの意見内容だと理解しています。 議長大湊 茂君) 8番。 8番(橋本 勲君) 本当に局長、これ申しわけないことだ、あなたから聞いて。  それから、そこの同じその財政的機能の強化のところの3)の予算の議決対象、これ款・項に加えて目まで拡大することとあるんですが、ご承知のとおり、うちの方の提案の様式というのは目・節も載っているわけですから、確かに議決事項というのは、私がこの前も言ったとおり、ゼロゼロの補正のときに款・項の議決かなと言ったのはこういうことを意図してこの前の全員協議会の事例で言った記憶があると思うんでありますが、これも目までやっているのですけれども、恐らく地方自治ですから東京都もどこも全部入っていると思うのですが、東京都の方は別な方式で提案しているということなんですか。私はその辺ちょっと、これだと款・項にちゃんとやって、一番最初に今度は款・項の理由を認めることを議決しているわけですよね。何も不便がなさそうだと私は解しているけれども、なぜ目まで拡大しなければならないのか、その辺、聞いていますか。 議長大湊 茂君) 議会事務局長。 議会事務局長(佐藤 健君) お答えいたします。  大変申しわけございません。詳細については私もわかりませんけれども、ただ考えられるのは、目とか細かい部分になりますとより内容がわかりやすくなりますので、そういった意味で詳しく議会が関与できるという趣旨の意見内容ではないかと推測はしております。 議長大湊 茂君) 8番。 8番(橋本 勲君) その辺はうちの方の場合は全員協議会を開いて説明をしたり、資料を添付したりしているわけですから、我が村にとってはどうもその辺が、別にあえてこういうものまで拡大して議決権を持たせなくてもいいのではないかと私はそういう思いがして今質問しているわけであります。  それから、この不信任と解散制度の見直しの中で、2)地方自治法第178条、長の不信任の議決なんてあります。ここで3分の2まで引き下げることとあるが、この第178条にはたしか第5項か第6項まであるはずです、これ全部に3分の2あるいは4分の3とあるんですが、それを全部統一して3分の2まで引き下げるということですか。例えば第3項によると3分の2以上の出席をして4分の3以上とあるわけです。これも全部一律3分の2に引き下げるということですか、その辺はわかりませんか。 議長大湊 茂君) 議会事務局長。 議会事務局長(佐藤 健君) お答えいたします。  多分緩和するということですから、例えば4分の3のものは3分の2にするとか、それから3分の2のものを例えば過半数にするとかという形で緩和するという趣旨の意見内容ではないかと思っております。 議長大湊 茂君) 8番。 8番(橋本 勲君) いろいろとわからない、私にとっては非常に理解に苦しむ意見書になったような気がしてならない。  それから、議会の召集権は議長にないわけですから、議員の3分の2だかによっては村長に要請することができても村長がそれを認めなければ議会としては開会することはできない、これはご承知のとおりです。それを今度は臨時議会定例会を問わず、中身を見てみますと全員協議会までも例会として議長に権限を付与したいという意見でありますが、これはいいか悪いかは非常に私も判断に苦しむんであります、将来のことですから。ただしこれを言うなら、長みたいに議長も公選に私はすべきだと、そういうことを議会側からも正々堂々と意見書を言うべきだと私は思うんです。私は、国を初め議長制度というのは、極めて非民主的だと思っています。そういう点から言わせると、これだけの権限を議会側が持ちたいというなら民主的に議長も長のごとく公選をもって選任すべきだと私は思っています。私は1人ですけれどもそういう意見をこれに付したいなと。付されないとすれば一応記録でもいいですが、局長、とっておいてください。  それから、この専決処分の要件、きのうも議案の中でも私、村長発議が出るでしょうなと。私はこれはみんなどこの議会もそう思っていると思うんでありますが、極めて暇がないを理由にしていないとは言えないところがある。そういうところを十分勘案して、ここはやはり村長も助役もよく協議した上で、できる限り議会にかけてほしいなと。例えば皆さんご承知のように、今契約とか議決は5,000万円以上かかっているわけでしょう。そうすると補正を専決している、補正も減額が1億円だったり、補正の額ですよ、プラスが1億円以上あったり5,000万円以上あるわけですから、そういうものに配慮して、例えば5,000万円以下だからこれはそういう暇がないから専決したというのは、大体理論的には、あるいはそういういろいろと配慮するんだったらわかるけれども、5,000万円以上、例えば1億円、2億円追加するわけでしょう、そういうものも専決していることもあるわけですから、その辺も基準をひとつ目標を定めてその辺を遂行してほしいなということです。議長、以上で私の発言を終わります。 議長大湊 茂君) 他にありませんか。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 質疑を終了し、討論に入ります。  発言を許します。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 討論なしと認め、採決に入ります。  お諮りいたします。  発議第2号分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出について、原案どおり議決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  したがって、発議第2号は原案どおり可決されました。  日程第3は、各委員長の報告を求めます。  総務教育常任委員長総務教育常任委員長(木村常紀君) おはようございます。  総務教育常任委員会からご報告申し上げます。  3月議会定例会において、閉会中の継続調査のご承認をいただいておりました旧二又小学校の敷地に関することについて、去る5月11日及び6月7日に委員会を開催し、慎重審議いたしました。  担当課より、学校敷地に隣接する共有地にスキースロープが設置された経緯について、当時の関係者から聞き取りした内容として、昭和60年ごろに学校から要請を受けたPTAが代表地権者に口頭で了解を得た上で設置したとのことであり、担当課で今後の利用について二又自治会へ照会したところ、利用する見込みはないが撤去に係る費用についてはPTAも解散し、自治会も撤去経費の捻出が難しいとの回答があった旨の報告がありました。  委員会では、児童が活用するためにスキースロープが設置されたことを踏まえ、村の方で原状に戻し、返還をすべきであるとの意見でありました。  次に、旧二又小学校敷地、尾駮字二又83番地26について担当課より、登記簿謄本及び村に保管されている書類等によると昭和44年12月に個人から売買により村に所有権移転されておりますものの、当該土地は尾駮字二又83番地で共有地であったが、その共有地の一部であった旧二又小学校の敷地を昭和40年8月、二又部落より旧二又小学校の改築に伴い学校敷地として村に寄付採納したものであり、当時村では持ち分登記や分筆登記の手続をしないままに、昭和44年1月にこの共有地を村が差し押さえ登記をし、同年1月に公売により個人の所有となり、同年12月この共有地は83番地1から83番地31に分筆登記された後、83番地26が六ヶ所村へ所有権移転されたものであります。  村に現存する予算書及び決算書から個人に対する金銭支払の事実はなく、また売買契約書も存在しないとの報告がありました。  委員会では、担当課からの報告については理解するものの、今後は寄付採納等の事務手続の適正化と売買契約書の保管には万全を期すよう村に要請いたしました。  当委員会としては、旧二又小学校の敷地に関することについては、担当課の調査報告をもって終了し、今年度で閉校する室ノ久保中学校の跡地利用と六趣工場建設地の視察・調査を実施することと決しました。  以上で、当委員会からの報告といたします。  平成17年6月10日、総務教育常任委員会委員長。 議長大湊 茂君) 次に、農林水産常任委員長の報告を求めます。 農林水産常任委員長(附田義美君) 農林水産常任委員会からご報告申し上げます。  3月定例議会において継続審議となり、閉会中の継続調査のご承認をいただいておりました3件のうち、ニンジン共同洗浄選別施設の早期導入に関する陳情・要望の件については、去る5月10日、現地調査のため、とうほく天間農業協同組合管内の農産物集出荷施設等の視察を実施し、施設及び運営状況の実態を把握いたしました。  続いて、去る6月7日当委員会を開催し、継続審議となっておりましたところの3件と、今定例議会において当委員会に付託となった1件について、慎重に審議いたしました。  まず、1件目の下水道処理場の排水によるサケへの影響調査依頼の陳情については、陳情の趣旨は理解できますが、担当課において実施した専門機関による水質調査結果が、国の環境基準以下である放流水質であることなどから、不採択とすべきものと決しました。  次に2件目と3件目のニンジン共同洗浄選別施設の早期導入に関する陳情・要望については、現地での調査内容等を踏まえ、審議の結果、陳情・要望の趣旨は理解できるものの、現状から推察した場合、村内農家におけるニンジン作付面積の実態を見ますと、多額の投資と比較しての施設導入による本村農家へのメリットが少ないと判断したことから、不採択すべきものと決しました。  次に4件目の海洋汚染対策及び漁業振興に関する請願については、近年の海洋汚染、漁獲量の推移などから請願の趣旨は十分理解でき、汚染の漁業への影響調査、流出防止対策を早急に講じ、漁業振興対策に資する必要性が極めて重要でありますので、採択すべきものと決しました。  以上で農林水産常任委員会からの報告とさせていただきます。  平成17年6月10日、農林水産常任委員長。 議長大湊 茂君) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。 建設常任委員長(種市敏美君) 建設常任委員会からご報告いたします。  3月定例議会において、閉会中の継続調査のご承認をいただいておりました村道未整備区間調査検討について、去る5月11日、当委員会で現地の調査を実施し、状況を確認いたしました。  現地調査では、村南地区の未整備区間について現状を確認したところですが、その中においても、村道蒼前堂線の拡幅工事、村道谷地通線の改良舗装工事、村道千歳3号道路の側溝整備工事、村道千歳平2号幹線の舗装改修工事、村道千歳5号線及び庄内笹崎線の橋りょうかけかえ工事、村道新納屋3号道路の視距改良工事、村道平沼高瀬川線の視距改良工事、また村道全般の舗装改修工事等の必要性を委員一同確認したところです。  去る6月7日、委員会を開催し、現地調査をもとに慎重審議いたしましたところ、それぞれの路線の整備の必要性は認めつつ、緊急性、効果等を検討し、優先順位をもとに整備を進めるべきと決したところです。  当委員会といたしましては、これを踏まえ年次計画に沿った整備を村当局に要請してまいりたいと考えております。  また、今後の委員会活動につきましても、引き続き村道未整備区間の検討について審議することといたしました。  以上が審議内容でありますが、今後も活動を続けてまいりたいので、議会のご承認を賜りますようお願い申し上げて、当委員会からの報告を終わります。以上。 議長大湊 茂君) 次に、むつ小川原開発対策特別委員長の報告を求めます。 むつ小川原開発対策特別委員長(高田竹五郎君) むつ小川原開発対策特別委員会よりご報告いたします。  むつ小川原開発の推進についての国・県等への要望事項について、去る5月12日、委員会を開催し審議いたしました。  まず、むつ小川原開発の推進についての国・県等への要望事項として、1)新むつ小川原開発基本計画の早期策定、2)原子燃料サイクル事業の着実な推進、3)国際熱核融合実験炉・イーターの六ヶ所村誘致実現、4)基盤整備対策の促進、5)企業誘致の促進について、引き続き関係機関に対して要望していくことといたしました。  また、その要望先として、青森県、文部科学省、国土交通省、経済産業省、電気事業連合会、日本経済団体連合会、新むつ小川原株式会社といたしました。  次に、担当課より説明のあった村道平沼高瀬川線整備に伴う借用地の件であります。新むつ小川原株式会社では、この土地、約8,000平方メートルについては村で買収してほしいとの申し入れがあったということでありました。  しかし、当委員会としては、この村道は、むつ小川原開発の進展にとって重要な役割を担う極めて公共性の強い道路であること、交通渋滞の緩和はもとより、むつ小川原開発の基幹道路として地域の付加価値を高めるものであるという観点から、相互の共存共栄を大切に考えて対処すべきであるとの結論に達しました。  よって、この借用地については、無償貸付を基本に新むつ小川原株式会社に強く要望していくことが妥当であると決しました。  以上が審議内容でありますが、今後とも委員会活動を続けてまいりたいと考えておりますので、議会のご承認を賜りますようお願い申し上げ、当委員会からの報告といたします。  平成17年6月10日、むつ小川原開発対策特別委員会。以上。 議長大湊 茂君) 次に、環境保全対策特別委員長の報告を求めます。 環境保全対策特別委員長松本光明君) 環境保全対策特別委員会よりご報告を申し上げます。  去る5月12日に委員会を開催し、平成17年第1回議会定例会において閉会中における継続調査のご承認をいただいた防衛施設周辺対策にかかわる国等に対する要望項目の調査・検討について審議いたしました。
     その概要でありますが、防衛施設周辺対策については、地域住民の負託にこたえるため粘り強く要望活動を行う必要があり、今年度においても基本的にはこれまでの要望内容を踏襲しつつ、要望項目を5項目として、昨年と同様、三沢防衛施設事務所、陸上自衛隊八戸駐屯地、仙台防衛施設局、陸上自衛隊東北方面総監部、防衛庁及び防衛施設庁に対する要望活動並びに青森県選出国会議員に対する陳情活動を本定例会終了後に実施することとし、また、要望等の実施に当たり現状を把握するため、事前に六ヶ所対空射場を視察することといたしました。  以上が審議内容でありますが、今後とも委員活動を続けてまいりたいと考えておりますので、議会のご承認を賜りますようお願い申し上げ、当委員会からの報告といたします。  平成17年6月10日、環境保全対策特別委員会委員長。 議長大湊 茂君) 以上で各委員長の報告が終わりました。  これから、ただいまの各委員長の報告に対し、質疑を行います。  発言を許します。                (なしの声) 議長大湊 茂君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、討論に入ります。  発言を許します。                (なしの声)  採決に入ります。  お諮りいたします。  各委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  したがって、各委員長の報告どおり決しました。  日程第4、閉会中の継続調査申出書について、お諮りいたします。  各委員長の申出書のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  したがって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。  日程第5は、議員派遣について議題といたします。  お諮りいたします。  手元に配付しております別紙のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  よって、別紙のとおり議員派遣することに決しました。  なお、この際、了解を得ておきたいと思います。  ただいま決定いたしました議員派遣については、その内容に変更が生じた場合には、その措置を議長に一任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長大湊 茂君) 異議なしと認めます。  では、そのようにいたします。  これで本定例会の全日程を終了いたしました。  ここで村長よりごあいさつがあります。 村長古川健治君) それでは、一言ごあいさつ申し上げます。  本定例会に提案させていただきました報告24件と、本日の追加提案2件を含め、議案15件のすべてを原案どおり議決、ご承認賜りましたことに対し、心から深く感謝を申し上げます。  この審議の過程でご指導賜りました多くの事柄につきましては、これから先の行政運営に生かしてまいりたいと思っておりますので、今度とも力強いご支援のほど、よろしくどうぞお願い申し上げます。  なお、昨日報告のありました日本原燃のプール水の漏えい問題について、その状況等についてこの後報告させていただきたいと思います。それぞれの会派の控え室でお願いしたいと思います。よろしくどうぞお願いします。以上で終わります。ありがとうございました。 議長大湊 茂君) これをもちまして、平成17年第2回六ヶ所村議会定例会を閉会いたします。  ご苦労さまでございます。 議事録の顛末を証するためここに署名する。 平成18年 1月13日     六ヶ所村議会議長  大 湊   茂     議事録署名者    橋 本 喜代二     議事録署名者    中 村   勉     議事録作成者    議会事務局長   佐 藤   健               議会事務局次長  野 坂 純 子               臨 時 職 員  田 中 夏 生 六ヶ所村議会情報 - 六ヶ所村ホームページ Copyright (c) Rokkasho Village Assembly All rights reserved....